王道の怖い話 夢の解釈

その夜、彼女はストーカー男に追いかけられる悪夢を見た。

逃げても逃げても追ってくる男。

叫んで助けを求めても、誰も助けてくれず。

彼女は、男に捕まってしまい体中を刺されてしまう。

激しい痛みと、自分自身のの凄まじい叫び声で目が覚めた。


それからしばらく経った、ある日のこと。

彼女が外を歩いていると、目の前から夢で見た男に瓜二つの男が歩いてくるのが見えた。

恐怖に固まる彼女。

そばにあった電話ボックスに逃げ込むと、友達に電話をかけて助けを求めた。

その電話ボックスの横を、夢の男は通り過ぎていった。

彼女は、安堵し、電話ボックスから出てまた歩き始める。

だが、夢の中の男がまた目の前にいた。

心臓が激しく打つ。

体中に嫌な汗がじっとりとかいているのがわかる。

だが、今度は逃げこめそうな場所が周りにない。

彼女は、緊張しながらも男の横を通り過ぎた。

男は、通り過ぎるときに舌打ちするようにつぶやいた。

「夢と、違うじゃねえか・・・・」

解説↓

この男は、霊的な存在だったのだろうか?

それとも、この男もまた夢かなにかのお告げがあり、彼女に会いに来たのだろうか?

どちらにしても、この男に殺意があったことは間違いないようだ・・・・
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