意味がわかると怖い話 鏡越しに見えた幽霊

意味がわかると怖い話 鏡越しに見えた幽霊

社会人なりたての時

俺は1人暮らししてたんだけど

ワンルームタイプのマンションでさ

12階建ての12階の角部屋で最高の見晴らしの部屋

公園やら街なんかの綺麗な景色見渡せるのが自慢だった

ある日。

デート前に部屋の姿見で髪型をチェックしてたら

いきなり鏡の奥に女の顔が見えたんだ

長い黒髪をたなびかせた、貞子みたいな女

俺は心臓が止まりそうになって反射的に振り向いた

けどそこには何もいなかった

いつもの綺麗な景色が見えるだけ

見間違え?いやハッキリと見た、、、

目を見開いた女が俺の肩越しに、、、


パーーン!!


突然の破裂音

またまた心臓止まるかと思った、、

誰だよパンクさせた奴!

音の大きさからしてバイクか車か?

はあ、、今日は驚いてばっかだな、、

しかし、、とうとう完全に幽霊見ちゃったな、、

しかも目があったし、、こぇぇ~

ん、、なんか外が騒がしいな?遠くからサイレンも聞こえる、、

まあいっか、デートに行くべ


解説↓



鏡に映った女は、飛び降り自殺したという話のようだ。

パーンという破裂音は、地面に叩きつけられた音ということだが・・・

おかしな点が3つ。

1つ。

人が飛び降り自殺をしたときに、鏡越しに目が合うなんてことがあるだろうか?

ベランダを眺めていたというのならまだ分からないでもないが、はたして鏡越しで目が合うのかどうか・・・

0コンマにも満たない時間の出来事のはずなのに。

2つ。

女が12階建てのマンションの屋上から飛び降りたのなら、一瞬で地面に叩きつけられるはずだ。

それなのに、「パーン」という音が聞こえるまでに、タイムラグがありすぎるように思える。

3つ。

体に火薬でも仕込んでいない限り、地面に叩きつけられても「パーン」なんて音はしないような気がする。

3つのことから、この女は本当の幽霊か、もしくは「俺」は誰かから悪質な嫌がらせを受けたのか、どちらかに思える。
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