意味がわかると怖い話 隣人とインターホン

意味がわかると怖い話 隣人とインターホン

隣人の伊藤かおるが毎月回覧板を我が家に持ってくる。

毎回ご丁寧にわざわざインターホンを鳴らして…。

はぁ…、玄関の外に黙って置いといてくれよ。

私は死ぬほどアンタが嫌いなんだ。

「ピンポーン」

インターホンが鳴った。

カメラに映る伊藤かおる…。息子のソウタも一緒だ。



これでやっと眠れる。

もう伊藤がインターホンを鳴らす事も無い…。

私は黒髪を洗って、布団に入り眠りについた。

明日は旅行会社に15時に行こう。


解説↓



隣人の伊藤かおるさんと息子のソウタくん、どういう理由かは知らないが「私」に相当嫌われているようだ。

気になる文章の1つめは、「もう伊藤がインターホンを鳴らす事も無い」の部分。

もしかすると、その場で殺してしまったということだろうか?

そうなると、「黒髪を洗って」の部分は、返り血を浴びて黒光りした髪を洗い流した、とも考えられるように思えるが、考えすぎだろうか?

また、翌日に旅行会社に行くというのは、殺人を犯してしまったため、海外へ高飛びするという意味のようにも感じられる。
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