意味がわかると怖い話 実の子供

意味がわかると怖い話 実の子供

娘の美香は5歳になったばかり。

無口でおとなしい子だけど

ご近所のタカシ君と遊んでいるときはとても楽しそう。

タカシ君は今日もうちにお泊り。

美香も喜んでる。

「今日は何して遊んだの?」

仕事から帰った旦那の口癖。

「ミカちゃんとね、おままごとしたの!」

いつもタカシ君が一番に答える。

「美香は楽しかった?」

私の言葉に頷く美香。

「おい!いい加減にしろよ!」

「え?なにが・・・?」

「・・・隆志、パパとお風呂に入ろうか」

「うん!!」


解説↓


無口な美香ちゃんと、近所に住んでいるタカシくん。

これはすべて、母親の妄想だとしたらどうだろうか?

美香ちゃんがお人形さんで、タカシくんが実の子供が真実だったら・・・

こう考えると、最後のパパの言動に納得できる。

この状況、ママは明らかに心を病んでいるし、おそらく本当は娘が欲しかったのか、もしくは美香という娘を失くした過去があるのか・・・・

理由が何にせよ、母親の愛を貰えていないタカシくんが、あまりに可哀想だ。
PR