意味がわかると怖い話 女性ドライバーと後ろの車

ある若い女性が、一人で車を運転し、帰路を急いでいた。

ひと気のない道だった。

しばらく運転すると、いつの間にか後ろには一台の車が走っていた。

後ろの車は、女性の車を煽るような運転を始めた。

ときどきクラクションを鳴らしたり、パッシング(ライトを一瞬上向きに点けること)してきたり。

見ると、運転手は若い男性だった。

女性は気にせずに運転を続けたが、後ろの車はしつこかった。

だんだん怖くなってくる女性。

もうすぐ、自宅アパートに到着してしまう。

後ろの車はまだしつこくついてきていた。

女性は自宅に帰りつくと、急いで車を停めて、走ってアパートの部屋に駆け込んだ。

鍵をかけて、カーテンを閉めようとした。

窓の外を見ると、先ほどの男が車から降りて、こちらに走ってきていた。

女性はもうパニック状態で、警察に電話しようと受話器に手を伸ばす。

そして、ずっとついてきた外の男は、おかしなことを叫び出した。

「はやく、警察を呼ぶんだ!」

解説↓



ずっとついてきた男が「早く警察を呼ぶんだ」と叫んでいる。

単純に考えて、思いつくのは2つの説。

1つ。

この男がついてきていたのは、女性を守ろうとしていたという説。

たとえば、女性の運転する車の後部座席になにかしらの凶器を持った人間でも乗っていたのが、見えたのではなかろうか?

だとすれば、クラクションを鳴らしたり、パッシングする意味がわかる。

2つ。

ついてきていた男は、自分のおかしな行動を自分でも止められない説。

自分の行動を止められない男が、女性を襲ってしまう前に、警察を呼んで自分を止めてほしいと訴えているということだ。

どちらにしても、とても怖い・・・・
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