意味がわかると笑える話 軟派

意味がわかると笑える話 軟派

街角で一人の若者が娘に声をかけた。

「お嬢さん、よかったら僕と一緒にコーヒーでもいかがですか?」

「ありがとう、でも遠慮しとくわ」

「誤解しないで、僕は誰にでもかまわず声をかけてるわけじゃないんだよ」

「誤解しないで、私も誰でもかまわず断ってるわけじゃないの」


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意味がわかると怖い話 惨殺事件と心霊写真

意味がわかると怖い話 惨殺事件と心霊写真

友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、近くの山道に惨殺事件があってからも、未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。

玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の書斎、階段から二階へ行き、子供部屋からベランダを通り親の寝室、階段を降りて一階へ。

最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。

んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。

何も写ってないのだ。

もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。

「・・おかしくね?」

「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」

「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」

「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」

「おぉ!マジで?そこも廃墟?」

「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」

「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」

楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする


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意味がわかると怖い話 スピード違反の取り締まり

意味がわかると怖い話 スピード違反の取り締まり

若い警官はスピード違反の車を停めた。
「免許証見せて」
「持ってません。半年前に免停になったままなので」
「なに?これ、あんたの車?」
「いいえ。盗んだ車です」
「なに?車検証か何か入ってないか?」
「あ、そういえばさっきボックスに拳銃をしまったとき、見たような」
「なに?あんた拳銃を持っているのか?」
「はい。車の持ち主の女を殺すのに使いました」
「なに?殺しただと?」
「ちゃんと死体はトランクに入れましたよ」
警官が大声で叫ぶと、その上司の警官がやって来た。
ひととおり状況を聞くと、上司は若い警官を応援を呼びに行かせ、自分は車の男に質問した。

「では再度言います。免許証見せて」
「はいどうぞ」
男は免許証を見せた。本人だった。
「これは誰の車です?」
「私のです。ほら車検証も」
男は車検証を見せた。本人の物だった。
「ボックスには拳銃が?」
「とんでもない。どうぞ見てください」
中には何もなかった。
「トランクには死体が?」
「とんでもない。こっちもどうぞ見てください」
やはり中には何もなかった。
「…変だな。先ほどの若い警官は、あなたが無免許の上に車の窃盗、ボックスに拳銃、トランクには死体を入れていると言っていたけど」

「とんでもない嘘つきだな!もしかしてあいつ、僕がスピード違反したなんて嘘も言ってませんでした?」


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意味がわかると怖い話 心霊スポット巡り

意味がわかると怖い話 心霊スポット巡り

丑三つ時に心霊スポットって一人で行くのは怖いよな、身をもって体験したよ。

ドライブしてるとやっぱり心霊スポットはそれなりの雰囲気がある。

特にトンネル。トンネル怖いよ、暗いし、何か出そうで、呪われそうで。

そんなこんなでドライブ中に自動販売機を見つけた。缶コーヒーを1本買って眠気覚まし!

これに限る!・・・もう一本買っておこう。居眠りで事故を起こしたくない。

トンネル、お墓、自殺の名所、どんどん回ったけど全然何も起こらない。

だんだん怖くなくなってきた。車内にも異常はない、いるのは彼女と俺だけ。

通行人発見!今ランニングの途中なんだろうか、家への帰り道を尋ねる。

さすがここの人、よく知ってらっしゃる、俺は敬意を示した。

途中で車がエンストしたんだ、彼女に押してもらうわけにはいかない。

俺は重い車を押した、長い距離だったけどガソリンスタンドが見えてきた。

ガソリンスタンドで給油したら車が動き始めた、一安心。

1時間ぐらい車を走らせていると大きな看板を見かけた

「え は も う に 1 ナ ゛ ら らりるろ」

子供が書いたんだろうか?無視した。

時計は3時をまわろうとしている、早く家に帰りたい。

自動販売機を見つけ、俺は缶コーヒーをもう1本買った。


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意味がわかると怖い話 いじめっ子グループ

意味がわかると怖い話 いじめっ子グループ

小学生の頃、5人ぐらいで構成されたいじめのグループがあり、そのターゲットになってるA君がいた。

勉強もスポーツもダメでいつもヘラヘラしているから、いじめられやすかったのだと思う。

性格もおとなしく、いじめられても反撃せずに「やめてよぅ、くちゃーに」と言うだけだった。

この「くちゃーに」ってのは彼の口癖のようで、いじめられる時はいつも決まり言葉のように言っていた。

ある日気の毒に思ったので、彼にどうしてやり返さないのか聞いてみた。

彼はヘラヘラ笑いながら「平気だよ、だって…」と言うだけだったが、その目は笑っていないように思えた。

何しろ人の目を見て鳥肌が立ったのは、後にも先にもその時だけだったから。

翌年彼は転校し、みんな彼のことは忘れていった。


それから20年ほど経ち、同窓会でほどよくアルコールが回ってきた頃「そういえば」と友人が話し始めた。

どうもA君をいじめていたグループが全員亡くなったらしい、しかも全員自殺…と。

その友人も詳しくは知らないが、いじめグループは中学に入った頃から精神的におかしくなり始め、強制入院させられたが、半年以内に院内で自ら命を絶ったらしい。

そんなことがあったのか、なんか怖いなと思ったとき彼の口癖を思い出した。

くちゃーに…

くちゃーに…

口、兄?


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