意味がわかると怖い話 妊娠している妻

意味がわかると怖い話 妊娠している妻

ふと切ない気持ちになり、台所に向かった。

台所で、妻が食事の支度をしている。

ご飯はもう少し待って、という妻に、おなかに触っていいか、と尋ねた。

痩せて華奢な妻の体は、腹部だけが異様に張り出している。

この中に、わたしたちの子がいるのだ。

後ろから抱きしめるようにわたしは妻のおなかをさする。

妻は笑っている。

料理の味見をしていたのだろう。

何かを口に入れているようだ。

妊娠するとつわりでものが食べられなくなることがあると聞いたが、妻の場合、逆に食欲旺盛になった。

量は少ないが、一日に何度も食べているようだ。

もともと肉は好まず、ほとんど食べなかった妻だが、最近は肉料理もよく食べる。

皿には豚肉が醤油ダレに漬けてあった。

今日はこれを焼いて食べるのだろう。

妻は少し肥った方がいい。

たくさん食べて、元気な子を産んでくれ。

口には出さないが、そう思った。

そろそろいいかしら、お肉を焼かなくちゃ。

妻が言うので、わたしは部屋にもどることにした。

妻はフライパンを火にかけると、皿から肉を一切れつまんで口に入れた後、じゅうといい音を立てて焼き始めた。


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意味がわかると怖い話 ドラえもん VS ネズミ

意味がわかると怖い話 ドラえもん VS ネズミ

ドラえもんのいつもの食卓の時間

今回は違った

今回は足元にねずみが這いずり回っていた

ドラえもんは恐怖のあまり、手に持ったフォークでねずみを突き刺した

なんども、なんども

そして、串刺しにしたねずみを発狂したドラえもんは壁に叩き付けた

壁にへばり付いたねずみ

そのねずみの頭部がもげた・・・?

もげたというよりねずみの頭の皮が剥がれ落ちたようだった

剥がれ落ちたねずみの頭は人面だった

その顔は知り合いそっくりだった

そのとき、ドラえもんは事の重大さにきづいた。


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意味がわかると怖い話 アパートの鍵を失くしてしまった

意味がわかると怖い話 アパートの鍵を失くしてしまった

仕事から疲れて帰って来て、さぁアパートの自分の部屋でくつろぐぞ、と玄関を開けようとして鍵が無いことに気づいた。

どこをどう探しても無い。

どっかで落としたか・・・?

会社か?

とりあえず大家に言えば鍵を貸してくれるだろうが、もう夜中の2時をまわっていたので、叩き起こすのも悪いかな、と思った。

幸い、実家はすぐ近くなので携帯から電話を掛けて母親を起こし、実家に泊まれたので助かった。

こんなことなら家の鍵に大きな鈴でも付けようか、などと本気で思ったりした。

自分はあまりゴテゴテしてるのは好きではないので、鍵には特に何も付けてなかったんだが、やっぱり鍵を単体で持ち歩いてると失くしやすいのかな。

大家に新しい合鍵を作ってもらったら、何か目立つようなキーホルダーでも付けよう。

・・・なんて思いながら会社で仕事を始めた直後、あまり普段話したことの無い同僚が話しかけて来た。

「これ、おまえの鍵だろ?落ちてたよ。気ぃ付けろよw」

差し出された鍵を見ると、紛れも無く俺の鍵だ。

結構、この同僚イイやつかも知れないな。これから仲良くしてみようかな。


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意味がわかると怖い話 普段と様子が違う母さん

意味がわかると怖い話 普段と様子が違う母さん

その日はよく晴れた日だった。

午後4時半、学校から帰って来た俺は居間でTVゲームをし、午後7時、家族で夕飯を食べた。

だが母親の様子がどこかおかしい・・・

いつも明るい母がまるで『得体の知れない何か』に取り憑かれたように静かなのだ。



俺は夕飯を食べ終え、違和感を感じながらも宿題をしようと自分の部屋へ行った。

部屋に入った瞬間、更に『形容し難い何か』を感じ取った。

しかし今日の宿題だけは絶対にやらなければならない理由があったので、不安を感じながらも宿題に専念した。

そして午後11時、宿題も終わりそろそろ寝ようと思い、ベッドに入った。

その瞬間なにか違和感を感じた。普段『あるもの』が足りないような感覚だ。

しかしそれが何か理解できず、どうしようもない恐怖、不安が俺を襲う。

そして更に足首になにか虫のようなものが這っているような感覚がした・・・

驚きのあまり布団から飛び出した俺は、その『這っている何か』を振り払った。

それは今まで見たこともないくらい巨大な女郎蜘蛛だった。

俺はもう限界だと思い、居間にいる父親と母親に相談した。


父親は「男なんだから蜘蛛ぐらいでビビってんじゃねぇ!!」と怒鳴り散らす。

そして母親は「・・・今日・・・天気よかったでしょ?・・・だから布団を干したのよ、その時にでもひっついたのかしらね・・・」と口を開いた。

あきらかに様子がおかしい。俺の知っている母さんじゃない・・・。

何かに取り憑かれ、みんなが寝静まってから父や俺を殺そうとしているんじゃないかと、普段考えもしないような妄想が膨らむ。

そして「・・・はやく寝なさい」と母が言った。俺は何も言わずに自分の部屋に戻り、恐る恐る巨大な女郎蜘蛛を退治し、もしも『何か』に襲われた時の為と思い、 護身用のナイフを枕元に置いておこうと思い、引き出しを開けた。

そこには普段ある筈のないものがあった・・・。

・・・なぜこの本がこんなところに・・・・・・・・・。



俺は全てを理解し、背筋が凍えた。


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意味がわかると怖い話 とある飲食店にて

意味がわかると怖い話 とある飲食店にて

小腹が減っててさ、ちょっと眠かったからコーヒーも欲しいなと思ってたんだ。

そんな時、丁度看板が見えたから、一服してい行こうと思ったわけ。

で、駐車スペースに車が全然止まってなかったからさ。

ド真ん中に車を止めたんだよ、気分良いじゃん?なんか。

そこまでは良い気分だったんだけどさ~…

…中に入ると、なんか混んでるんだよね。無駄に。

席も一つしか空いてなくてさ、仕方なくそこに座ってうどんを啜ってたんだけどさ。

でさ、食っている途中にも何かビシバシ背中に視線感じるの。

なんつうのかな、「此処はお前の居る場所がねーよコラ」的な視線っての?

もう居心地悪くてさ、うどんも半分くらい残して出発したよ。

あのうどん、結構美味かったんだけどなー。あ、後コーヒーも買い忘れ。


某高速道路、某パーキングエリアでの出来事。


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