本当にあった怖い話 顧客情報を盗んでナンパする引っ越し業者

本当にあった怖い話 顧客情報を盗んでナンパする引っ越し業者

現代は情報化社会。

我々の行動のすべては、まず間違いなくどこかに記録されている。

すべてが筒抜けであるという側面がある。

もしも、その情報が悪用されたら、こんなに恐ろしいことはない。

ある一人の若い女性が、Twitterにてこんな報告をしている。







引っ越し業者が、客の個人情報を盗んで、女性をナンパしたのだ。

この女性、この問題をもっと大きく扱った方が良いのではないだろうか?

企業から、すぐに情報が洩れてしまうようでは、安心して雇うことができなくなってしまう。

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怖い話 戦後の食糧難

怖い話 戦後の食糧難

戦後すぐ、広島のとある病院での出来事。

大部屋に入院しているある男は、同室にいる何人かのうち、一人の痩せた男のことが気になっていた。

この男は、来る日も来る日も夜半に部屋を抜け出し、どこかに出かけている。

そして小一時間もすると何事も無かったかのように部屋に戻ってくるのだ。

別に痩せぎすの男は夜中にけたたましい音をたてて部屋を出て行くわけではない。

むしろ音も立てずに部屋から消える。

そういう意味では、男の夜間外出に迷惑しているわけではない。

しかし、純粋な好奇心から痩せぎすの男が夜中に何をしているのかが気になる。

あまりに気になるので夜も眠れなくなったある夜、思い切って後をつけてみることにした。
 
痩せぎすの男は、尾行されていることも知らずにどんどん歩いていく。

あっという間に病院を出て、すぐ近くにある墓地へと入っていった。

夜中に墓地とは明らかに普通ではなかったが、そのことがかえって尾行する側の好奇心を掻き立てる。

いよいよ慎重に先行する男の様子を探った。
 
やがて男はとある家の墓の前で立ち止まった。

そして、墓石に向かって何かをしている。

後をつけていた男の所からは、痩せぎすの男がそこで何をしているのか分からなかった。

そこで、相手の手元を伺える位置へ密かに移動した。

果たして、その痩せぎすの男は、墓の下から骨壷を取り出し、その中に入っていた遺骨をかじっていた。

様子を見ていた男は、思わず「あっ」と声をあげてしまった。

その途端、骨をかじっていた男は尾行者に気がついたようだった。

尾行がばれてしまった男は、わき目も振らず一目散に自室に駆け戻った。

それから少し遅れて、あの同室の男が部屋に戻ってきた。

男は別段慌てる風でもなかったが、めいめいのベッドで眠っている同室の患者の顔を覗き込んで回っているようだった。

先に逃げていた男は、薄目をあけてその様子をうかがっていたが、追ってきた男が何をしているのか良く分からなかった。

ただ、何事かをつぶやいていることだけは分かった。

やがて、自分の所にもその男がやってきた。

他の者にしていたように、顔をこちらに近づけてくる。

そして・・・・・・。

「一つ、二つ、三つ・・・・・・・・・。鼓動が早いな、見たのはお前だ!」


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完全実話の意味不明な怖い話 犬の誘拐予告怪文書

完全実話の意味不明な怖い話 犬の誘拐予告怪文書

これは、本当にあった怖い話である。

ある家に、誘拐予告の手紙が送られてきた。

その家で飼われている大切な犬の誘拐予告状である。

以下が、その怪文書である。

完全実話の意味不明な怖い話

超怖い実話

手紙には以下のようなことが書かれていた。

犬の誘拐予告

子供が書いたような平仮名だらけの字で、稚拙な文章なのが、怖さを増しているように思える。

子供だからと言って、やっていいことの範疇を超えている。

そもそも、この時点で本当に子供なのかすらわからない。

「無視をすればいい」と思う方もいるかもしれないが、この手の人間を無視するのもそれはそれで非常に怖いことである。

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あり得そうな怖い話 友達の彼女

あり得そうな怖い話 友達の彼女

大学生の時だな、
友達Aに遠距離の彼女が出来たらしくて、まぁ毎日のろけ話のウザいことウザいこと。

そんである日、Aの家で遊んでた時のこと。
午前2時頃だな、Aが眠気に負けて寝落ちしたんだ。
すると俺と同じくAののろけ話に辟易してた別の友達Bが、
「Aの携帯からAの彼女にイタ電しようぜwww」
って言い出した。
今考えるとかなりDQNな行動だし、反省もしてるんだが、お酒が入ってたのもあって、とにかくその時は俺もノリノリだったんだ。

Aの携帯をこっそり開いて、とりあえずはメールでも見てやろうと受信ボックスを開く。
もうね、Aの彼女の名前がずらーっとね。
ちょくちょく摘まんで読んでみたところ、甘々なメールばかり。
送信ボックスも見た。
これまた甘々なメールの数々に俺とB爆笑。
同時に嫉妬の炎が俺達の心の中に燃え上がり、これはもう本当にイタ電するっきゃないとなった。

何故か着信履歴にはAの彼女の名前が無かったので、アドレス帳から探し、発信。
出るかなー、なんてワクワクしてたところ、部屋に謎の着信音が鳴り響いた。

「…お前の携帯?」
Bは言う。
「いや、俺のじゃないよ、Bじゃない?」
その時Aの部屋にいたのは、俺とAとBの三人だ。
俺の携帯じゃない。
Bの携帯でもない。
Aの携帯は今俺が持ってる。
この部屋にもう一台携帯がある筈は無いんだ。

Aの彼女にかけた途端に鳴り出した、謎の携帯。
これが指し示す事実は、まぁ、一つしか無いよな。
音の出所を探す。
Aがいつも持ってる鞄の中から音がしていた。
開けてみると、水色の携帯が一台。

恐る恐る開く。
画面には着信の表示。
Aの名前が出ていた。

「…こいつ何してんだよ」
Bがマジで引いてる。
俺もぞっとして、酔いが醒めたわ。

幸い、Aは起きなかった。
Aの携帯二台からそれぞれ発信、着信履歴を消し、何事も無かったかのように翌朝も振る舞った。
全然眠れなかったけどな。

それ以来、なんとなくAとは疎遠になっていったけど、あれからも何度かのろけ話を聞いた。

大したこと無い話なんだけど、俺的には本当に怖かったです。


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怖い話 霊感のある女性の恐怖

怖い話 霊感のある女性の恐怖

私の家族で、父は北海道の神社をしていた家系でハッキリと見える人

母は感が鋭く、誰かが入院したなど聞くと「○月△日、◎時頃に亡くなる」と言い、実際、何回も当たったことがある。ちなみに、母も見える人。

私は両親の血を継いだのか、見えるし感は鋭いし、小さい頃から世界を色で見ていた。

例えば、気の合わない人は赤、本能的に好きになる人は青、一緒にいて安心する人はオレンジ、のように、空の色や、水の色も視覚的に見たものと、感覚的に見たものではまったく違う、変な感覚の持ち主。

誰かが死んだ場所には色があって、それが時代によって違ったりする。青は平成、昭和はセピアっぽかった、大正はコントラストが高めだったり。

そんな私は、某大手チェーンのカフェで働いているのだが、去年から喫煙席が変に暗くて誰かがいる。

一番奥の席、そこに女の人が座ってた。色は青。きっと平成に亡くなった方だと思う。

それを私だけが見ているならまだしも、一緒に働いている友達も、そこになにかがいる、と言う。

まあ、なにかしてくる様子もなかったから無視してたんだけど、たまに、ガタガタと動いたりする。

でもやっぱり、そんなに気にならなかった。だってなにもしてこないから。

まあそんなこんなで、特になにもされることなく、店が改装した。

その女性がいたところは、照明が変わり随分と明るくなった。

女性の陰は、少しだけ薄れた気がするなぁ、と思ってたんだけど、新しく出来た喫煙席に6人くらい新入りが増えた。

まあ今回の話の主役はその6人ではないから、今回は話しません。

わたしはその新入りに目をとられ、女性を気にすることがなくなったの。

でも一昨日、その女性が明らかにおかしかった。

いままではジッと座ってたのに、立ってた。しかも、歩いてるの。

前には進んでないけど、体が左右に揺れてる。

ジワジワと、近づいてくる感じ。

でもまあ、いままでなにもしてこなかったから、と、その日は少し怖いなぁと感じながらも店を出た。

それで、昨日いつものように店に入ったら、その女性と目が合った。

ということは、その女性の場所が移動した、てこと。

いままで女性のいたところは、入り口からじゃ見えない、一番遠いところ。

それでも昨日行ったら、入り口から入ってくるわたしをジッと見てた。

赤黒くて、睨むみたいに私を見てる。

私は慌てて店を出て、色んな人に電話をかけまくった。

気が狂いそうだった。

逃げたかったけど、仕事あるし、とどこか冷静で。

でも店に入ることはできなかった。

何人も電話した。

そしたら、母にやっと電話が繋がった。

私はワンワン泣きながら母に怖い怖いと言い続けた。

実際死ぬほど怖かった。

入り口から2mほど離れた従業員用駐輪場にしゃがみ込んで、泣きながら電話をする。そしたら母が、

母「あんたなにしたの!!!その声は誰!!!!」

と怒鳴りだした。

その声?私以外その場にいない、と思い、顔を上げたら、女性が店の中に立って、私を見ていた。

入り口は全部ガラス張りだから、ハッキリ見えた。

私は、なんでいるの、と金切り声で叫ぶ。もちろん通行人もビックリ。

母は、すぐに行くから待ってなさい、と言うけど、こんな所で待ってるなんて正直無理。

足がもつれながらも店から離れ、近くの某ファストフードのビルの隙間に座り込んだ。

そしたらバイト先から電話がきた。

事情も説明しなきゃならないし、と電話に出て、ひたすら謝り倒す。

今日はもう無理です、行けません、と言い続けたときに、電話先の先輩が

「○○(私)?○○以外の女の人の声で聞こえないよ!どうしたの!!!」

と言う。

他の人の声?まただ。でも、ビルの隙間。私以外の声なんか入るはずがない。

そう言われ、声が出なくなった。涙も止まらない。

そしたら、急にスマホの充電がなくなった。

家をでる直前まで充電してたのに、画面には「充電がなくなりました、シャットダウンします」みたいな文字。

でもその画面もオカシイ。文字が乱れてる。こんなバグは初めてだった。

薄暗いビルの隙間に耐えられなくなって、その某ファストフードの店に入って母を待った。

待ってる間、耳元で誰かがしゃべってる。

怖くて、泣きながら母を待つ。

10分ほどして、母がくると、父の実家から送られてきた水晶のブレスレットと、水を私に渡す。

「いますぐ飲みきりなさい」

と母は私に怒鳴って、震える手でタンブラーに入った水を飲み干す。ちょっと塩辛い。

飲み干すと、母は私を無理矢理ファストフード店から出し車道まで出ると私に向けて大量の塩をぶちまけた。目に入って痛かった…とにかく、痛くてまた泣く。

人通りの多い道だからもちろん周りはポカン。立ち止まる人もいた。

それでも、耳元でのしゃべり声はなくなった。

そんで家にタクシーで帰って、玄関で待ち構えていた父に怒鳴られる。

「明日必ずお祓いに行け。なんてもんを連れてかえってきたんだ!」

と。

まだいるのか、と思いつつ、私は頷いて、少しだけ寝ようと母の布団に潜り込んだ。

私の部屋は霊の溜まり場所だし、隣人が自殺した部屋に面してたから、部屋に入る気になんてなれなかった。

少しウトウトしはじめて、何気なく窓の外を見た。

いる、あの人が。

でも割と冷静で、参ったなぁ、どうしよう、なんて思いながらちょっとだけ効いてきた睡眠薬につられて眠った。

それでも、深夜のバイトがあるから、深夜の別のバイトに向かう。

そのころにはすっかり心が晴れて、気持ちよくバイトをしてた。

バイトが終わって、3時過ぎに家に帰ってきて。

うちは5階だから5階までエレベーター使って、外にある廊下を歩く。

そのとき、感じたことのない違和感を覚えた。

5階から見下ろすと公園があるんだけど、いるんだなぁ、そこに。

あの女性が立ってる。

しかもこっちを見ながら。

慌てて部屋に入って、母の隣に潜り込んだ。いま、ここ。

みんな寝てるはずなのに、リビングに誰かいる。

参った。私は明日お祓い行きます。


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